機械学習でケンカの予兆を発見

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米国コーネル大学のチームは、機械学習によって「ケンカや揉め事の予兆となるフレーズ」を見つけ出す方法を研究。その結果を発表した。

同研究チームは、ウィキペディアの編集ディスカッションページ5,000万件近くの会話を分析。Perspective APIによって、ケンカや揉め事に発展した事例を深刻度別に分類。その後、手作業によって、「普通に始めた会話がケンカや揉め事に発展したケース」について抽出した。

同研究の結果、会話の初期段階から、ケンカや揉め事に発展するフレーズが予測可能であることが明らかとなった。同研究で作成した仕組みの予測確率は72%で、人間の直感とほぼ同じ数値だった。

参考文献: Conversations Gone Awry: Detecting Early Signs of Conversational Failure
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