1日180年分プレイするAI eスポーツでトッププレイヤーに勝利

AIの研究機関であるOpenAIは、人気ゲームDota 2の団体戦でAIチームがトッププロプレイヤーに勝利したことを発表した。

Dota 2は、人気eスポーツのひとつで、高度な戦術を必要とする。開発されたAIは、Dota 2のチーム戦で上位1%にあたるトッププロプレイヤーに勝利した。同機関が開発したAIは、2017年8月、1対1の対戦で人間に勝利を収めていた。今回の取り組みでは、より高度な思考力と創造力を必要とする団体戦(1チーム5名構成)でAIが勝利を収めたという。

同AIは、1日で180年分のプレイを行い、ゲームに勝つための方法を学習し続けたという。チェスは投了まで40手程度、囲碁については150手程度の段階を経るが、Dota 2はゲーム終了までに20,000手もの動作を必要とする。Dota 2で勝利するためには、より高度な思考力と膨大な知識が求められていたと同機関は述べている。


OpenAI Five: Dota Gameplay

参考文献: OpenAI Five

f:id:yyamaba:20180626045719j:plain