「重症患者が1年以内に死亡する可能性」を機械学習により予測するアルゴリズム

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米 ミネソタ医科大学の研究チームは、機械学習によって重症患者が1年以内に死亡する可能性をより正確に予測するアルゴリズムを開発した。

同研究チームは、約60,000名分の重症患者のバイタルサイン、血液検査、生化学検査などの医療情報、いわゆる「EHRデータ」をテストデータとして抽出。このデータをAIに学習させることで、重症患者が1年以内に死亡する可能性をより正確に算出するアルゴリズムを開発した。

1年以内に死亡する確率の精度を上げることで、無理に根治を目指す医療を避けられるだけでなく、患者のクオリティー・オブ・ライフを高められる可能性があるという。

参考文献: Development and Validation of Machine Learning Models for Prediction of 1-Year Mortality Utilizing Electronic Medical Record Data Available at the End of Hospitalization in Multicondition Patients: a Proof-of-Concept Study