Adobe AI活用した快適な画像編集ソフトを開発

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Adobeは、新型AIフレームワークを活用して、不要なオブジェクトを除去したり画像サイズの変更をワンタッチで可能にする「Adobe Sensei」を開発した。「Adobe Sensei」は、「Adobe MAX-The Creativity Conference」(2018年10月15日・アメリカ・ロサンゼルス開催)におけるShantanu Narayen氏(Adobe/CEO)の講演内で披露されたことが、Adobeのオフィシャルブログにて明らかにされている。

AdobeゼネラルマネージャーであるMala Sharma氏は、同講演にて「クリエイターの74%がクリエイティブではない作業に50%の時間を費やしている。『Adobe Sensei』によって不要なタスクを取り除くことを目指す」と語ったという。「Adobe Sensei」によって取り除かれる単純作業は「画像素材探し」「画像の精密なトリミング」など数多くあるという。

米ニュースサイトZDNETによると、Adobeは人気画像編集アプリケーション「PhotoShop」以外にも、音声アプリケーションに対応する「Adobe XD」や「Premium Rush CC」と呼ばれる映像編集アプリなど、コアアプリケーション全体にAI機能を追加していくということだ。