画像内に写った物をAIで検索できるGoogle Lens 米国でリリース

Photo by iStock
最新ニュース

Googleが開発した「Google Lens」は、画像内に写っている物をAIが特定し、その物自体を検索することができるシステムである。この機能を使うことで、たとえば画像の端に写った置物がどこで売られているものなのかを簡単に検索できるようになる。ただしGoogle Lensを使って現在検索できるのは、特定の製品だけに限られる。また、Google Lensは、今のところ、アメリカのみで使用できる。しかし今後、全世界で使用できるようになる可能性もある。

ポーランドのニュースメディアDigital Trendsによると、Googleは、Google画像検索の機能に、画像内に写る物体をAIで特定し、検索することのできる「Google Lens」を追加したという。たとえばリビングルームの写真の中で、お気に入りのソファを見つけたとする。Google Lensは、そのソファ自体を検索し、どんな商品なのか、どこで買えるのかなどの情報を、ユーザーに即座に提供するという。

現在、Google Lensが特定することができるのは、特定の製品だけである。ししかし、Google Blogによると、今後、数ヶ月の期間をかけて対象範囲を広げていく予定だという。いずれ、見たことがない塔や動物、気になる植物についても、Google Lensによって正体をつかむことができるようになるだろう。


image by blog.google