NVIDIA 「NVIDIA AI Research Residency Program」の参加公募を開始

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NVIDIAが、12ヶ月に渡って機械学習の研究者を養成するプログラム「NVIDIA AI Research Residency Program」の参加公募を開始した。このプログラムの参加者は、NVIDIAの経験豊富な研究者とペアを組み、機械学習について最先端の研究を行い、著名な研究会議で発表する機会が与えられる。

このプログラムの目的は、AIに隣接する分野の研究者による機械学習研究の推進を後押しすることだ。NVIDIAの公式ブログで、Jan Kautz氏が「現在、機械学習の専門家が不足しており、AIを理解している人があまりいないため、非テクノロジー企業や中小企業のAI導入は思うように進んでいない」と述べている。また、このプログラムは、「より多様な研究者にAI分野での活躍の機会を広げ、これまで以上に多くの人々にテクノロジーの利点を広げる方法」だと主張している。そのため、主催であるNVIDIA Researchの公式サイトによると、募集はAI研究の経歴を必要とせず、博士号または同等の専門知識を持つ人材が対象だとしている。

すでにGoogleも、同様のプログラムである「The Google AI Residency Program」の募集を開始している。AI研究のフロンティアを切り拓いている各社で、優秀な人材の争奪戦が激しさを増している。