IBM ディープラーニング搭載のブロックチェーンプラットフォームで特許申請

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IBMが、機械学習を活用することでARアプリの安全性を高める技術で、特許を申請していることが判明した。この技術は、ブロックチェーンに保存された行動データと、インシデントレポートなどのデータを組み合わせて機械学習を行うことで、ユーザーの動きに合わせたリスク予測が可能になるというものだ。

最近では、ARアプリが大きなブームとなっているが、立ち入り禁止区域に侵入する事案も増えている。CCNの報道によると、この技術では、ディープラーニングを導入することで、ユーザーの位置情報と動きからリスク予測を行い、ユーザーや管理者に危険を知らせることができるという。IBMは、ARアプリの安全性を高めることで、ARの健全な普及に貢献することを目指しているようだ。

IBMの特許文書では、機械学習技術とブロックチェーン技術を組み合わせることで信頼性を高める点を主張している。ブロックチェーンの耐改ざん性を生かして悪質なユーザーによる不正を防ぎ、機械学習の精度をより高めることができるとしている。