スタートアップの街、深センに人工智能学院(AI学院)設立

Photo by iStock
最新ニュース

深セン大学とTencentは、広東省で初となるAI学院を設立した。このAI学院は、深セン大学コンピュータサイエンス・ソフトウェアエンジニアリング学科に付属した形となる。

同学院は、深セン大学とTencent社による共同設立で、両者は人材の育成と、実習の場所、及び連合実験室などの方面で強力なパートナーシップを結んでいる。深セン大学は、これまでソフトウェアエンジニアリング学科における人材育成、研究など多岐にわたる方面で業績を残しており、最新技術分野におけるランキングでは、コンピューターサイエンス・ソフトウェアエンジニアリング学科が、世界トップ100位(USNEWS調査)にランクインしている。Zakerの伝えるところによると、今回設立される学院には、AI、計算、ビックデータ解析などのクラスが設けられる予定で、博士号の取得後には、企業と連携した人材の育成が見込まれているという。Tencent社は、教育の資源と空間を提供し、インターンシップや産業研究共同などを行う予定だ。

深セン大学コンピューターサイエンス・ソフトウェアエンジアリング学科の副院長 明仲氏は、「AIは国家の発展戦略において重要な役割を担っており、同時に国家は新しい工学技術学問における理念にも力を注いでいる、大学教育には、産業との連携と企業との協力が必要だ。またAIは、Tencentにおける重要な技術でもある。以前から深セン大学は国家と共同の研究を行ってきた。今回のTencentとの協力は、AI分野の研究のさらなる発展につながるだろう」と述べている。