GoogleがAI Hubをリリース 組織内のAI関連のコードを共有可能に

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Googleは、AI関連のコードを組織内で共有するための「AI Hub」をリリースした。より多くのエンジニアがAI導入に関われるようにし、どのような企業であっても組織内におけるAIワークフローを合理化できるよう、環境構築を進めるようだ。

ITメディアDice Insightsによると、AI Hubはテスト中で、限定ユーザーにのみ公開されているが、将来的にはさまざまな企業に採用されるよう働きかけるようだ。AIエンジニアが研究・開発した成果を、ソフトウェアエンジニアが簡単に利用できるようになることで、AI研究やその導入に関する知見が今まで以上に蓄積されるようになると期待されている。

マッキンゼー・アンド・カンパニーのレポートによると、AIがあらゆる分野で導入され始め、エンジニアの人手不足が懸念されているという。Googleの公式ページで紹介されている通り、AI Hubが企業で導入されるようになると、ワンストップでAIコンポーネントを発見したり、共有したり、導入したりすることが可能となり、より多くのエンジニアがAI開発や導入に取り組むことができるようになる。このような環境づくりをGoogleは目指しているようだ。