Microsoft 似顔絵を作成する高性能AIを開発

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Microsoftは、人物の画像からニューラルネットワークを利用してハイクオリテイな似顔絵を作成するソフトウェアを開発した。このAIは、人物の画像から特徴を抜き出し、マッピングする精度を大きく向上させたものだという。これにより、アーティストが作成した似顔絵と遜色ないものを生成することができるようになった。

The Next Webによると、Microsoftがディープラーニングを用いて画像から似顔絵を生成するAIを開発したようだ。このAIは、数千にのぼる手書きの画像によって訓練されており、本物の似顔絵と同じレベルの作品を生成できるという。また、このAIによって生成された似顔絵は、アーティストによって作成されたものよりも好意的に受け入れられたとする調査もあるようだ。

発表された論文では、このAIの詳細について解説されている。これによると、似顔絵を生成するためには画像から人物の特徴的な部分を抽出する必要があるが、このAIでは人物の画像から特徴を抜き出し、マッピングする精度の向上に成功したという。この技術によって、似顔絵から顔を認識する精度も、さらに向上することが期待されている。