Microsoft ボット開発にフォーカスしたAI関連企業Xoxco買収

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Microsoftが会話型ボットの開発にフォーカスしているXoxcoを買収した。Xoxco社はSlackのチャットボットを開発するなどの実績を積んでおり、今年4番目の規模の買収となった。Microsoftはこの買収を通して、同社のAIツールの性能向上につなげていくことを狙っているようだ。

Tech Crunchによれば、Xoxcoは2009年に設立され、ボット開発にフォーカスしたオースティンのソフトウェア開発企業であるという。同社は、コラボレーションツールであるSlackの最初のボットなどを開発していた。また、今回の買収はMicrosoftにとって、今年4番目に大きな規模となった。

Microsoftの会話型AI担当の副社長Lili Cheng氏は、同社の公式ブログで、「今回の買収により、会話や対話に関するAI技術をより多くの人々が扱えるようにし、人々がコミュニケーションを取り合って会話体験を統合するアプローチを実現し続けています」と述べている。Microsoftは、アシスタントの作成や顧客とのやりとりの再設計など、従業員や顧客がよりよくコミュニケーションするための会話型AIに力を入れている。Xoxcoの買収は、このことを強く反映していると言えるだろう。