Phiarが300万ドルを上達 ARを活用し革新的な運転ナビを開発

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米カリフォルニアに拠点を置くIT企業のPhiarは、革新的な運転ナビの開発に際して300万ドルの資金調達を成功させた。彼らが開発しているナビがこれまでのものと大きく異なるのは、運転席から見える路上の景色をスマートフォン上にバーチャル表示させる点である。

米メディアVentureBeat (VB)が11月28日に報じたところによると、このサービスは、2019年の半ばにapp storeで提供が開始される見通しだという。従来の2D空間のナビでは、確認するたびに目線が画面に奪われてしまうため、「曲がるべき角で曲がれない」といった現象がしばしば起きていた。現在、Phiarが開発しているナビは、「ドライバーに快適な運転を提供すること」に主眼を置き、運転席から見える路上の眺めを仮想空間上で表現するというものである。これにより、ドライバーが毎回ナビに視線を移すことなく、直感的に、そしてより安全に目的地までたどり着くことができるようになる。

PhairのCEOであるYuは、「私たちの願いは、より多くの人を、早く、そして正確に目的地まで運ぶこと」と語り、来年のサービスインに向けて、さらに力を注意ているという。Phairのナビで蓄積されるビックデータは、自動運転の領域にも利用される可能性もあり、今後自動車産業において、AIやARのさらなる活用が期待されていると米メディアTechCrunchは報じている。