香港理工大学、2020年に人工知能のコースを開設

Photo by iStock
最新ニュース

香港理工大学の電子情報学科が、2020年に金融技術および人工知能にまつわるコースを開設することを、11月28日、中国新聞網が報じた。このコースの狙いは、AIを通じて大量のデータを運用し、さまざまな領域をまたいで活躍できる人材を育成することだという。卒業後は、財務コンサルタント・人工知能コンサルタント・ファイナンシャルアナリスト・金融工学系などの仕事に従事することを視野に入れている。

同大学の電子情報学科の主任・陳俊斌(チン・シュンビン)氏は、卒業するためには、授業に出席するだけでなく、6から8ヶ月間、金融技術にまつわるインターンシップへの参加が必須だと述べている。同大学は、アジア金融技術師学会と提携しており、学会に所属する16の会社から、50プランほどのインターンシップが提供される予定だという。人工知能コースの指導教員も、関連分野で活躍しているプロを招く予定だと同氏は強調している。

人工知能コースには、管理財務・電子決済・仮想通貨・人工知能・ビッグデータ・機械学習などの内容が含まれる予定だという。電子情報学科の定員は現在105-110人で、学生たちは2年時に主専攻として人工知能コースを履修できるという。