医療とAIのニュース医療におけるAI活用事例スタンフォード大学 - 医療AIに関するオンラインプログラムを開始

スタンフォード大学 – 医療AIに関するオンラインプログラムを開始

米スタンフォード大学のCenter for Health Educationは、医療AIに関する新しいオンラインプログラム「AI and Healthcare」の提供を開始した。プログラムにはCourseraから参加でき、無料で受講できるが修了証を取得するには79ドルの負担が必要となる。

今週、スタンフォード大学が明らかにしたところによると、この新しいオンラインプログラムは、医療やデータサイエンス分野など関連領域の専門家などを対象としたプロフェッショナルコースであるという。受講によって医療AIの理解を深め、安全で倫理的な患者ケアの向上を狙う。

当該プログラムでディレクターを務めるNigam Shah准教授は「医療におけるAIの効果的な使用には、アルゴリズムとその機能に関しての知識だけでは全く十分ではない」と述べ、臨床現場へのAI活用には安全性と倫理性、さらには費用対効果の観点までを含めた多面的な視点が欠かせないことを強調する。

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TOKYO analyticaはデータサイエンスと臨床医学に強力なバックグラウンドを有し、健康増進の追求を目的とした技術開発と科学的エビデンス構築を主導するソーシャルベンチャーです。 The Medical AI Timesにおける記事執筆は、循環器内科・心臓血管外科・救命救急科・小児科・泌尿器科などの現役医師およびライフサイエンス研究者らが中心となって行い、下記2名の医師が監修しています。 1. 岡本 将輝 信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(PhD)、英University College London(UCL)科学修士課程最優等修了(MSc with distinction)。UCL visiting researcher、日本学術振興会特別研究員、東京大学特任研究員を経て、現在は米ハーバード大学医学部講師、マサチューセッツ総合病院研究員、SBI大学院大学客員教授など。専門はメディカルデータサイエンス。 2. 杉野 智啓 防衛医科大学校卒(MD)。大学病院、米メリーランド州対テロ救助部隊を経て、現在は都内市中病院に勤務。専門は泌尿器科学、がん治療、バイオテロ傷病者の診断・治療、緩和ケアおよび訪問診療。泌尿器科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター。
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