2022年版「AI 100」- 世界の有望AIスタートアップ100選

米CB Insightsが例年公表する「世界の有望AIスタートアップ(AI 100)」の2022年版が、17日公開された。本年も業界別では「ヘルスケア」が最多選出となり、10社が名前を連ねている。

調査対象となった7,000社から選出された100社のうち、ヘルスケアAIスタートアップは、SWORD Health(バーチャル理学療法)、Activ Surgical(手術支援)、Rad AI(放射線画像解析)、Owkin(創薬)、Syllable(コールセンター自動化)、Healx(希少疾患治療最適化)、Insilico Medicine(創薬)、Whisper(聴覚デバイス)、Curai Health(プライマリケア支援)、ALIFE(不妊治療)、の10社となる。なお、2021年版からの継続選出となったのは、Owkinのみだった。

特に、ポルトガル発スタートアップで「疼痛緩和目的のバーチャル理学療法」を提供するSWORD Health、米ボストンを拠点に「AIによる術中視覚の強化」に取り組むActiv Surgical参考動画)は、編集部も多大な関心を持って動向を追っている。

関連記事:

  1. 2021年最新「世界の有望AIスタートアップ Top 100」
  2. ヘルスケアを革新する5つのヘルステックスタートアップ
  3. メンタルヘルスケアにAIを用いるスタートアップ5選

TOKYO analyticahttps://tokyoanalytica.com/
TOKYO analyticaはデータサイエンスと臨床医学に強力なバックグラウンドを有し、健康増進の追求を目的とした技術開発と科学的エビデンス構築を主導するソーシャルベンチャーです。
The Medical AI Timesにおける記事執筆は、循環器内科・心臓血管外科・救命救急科・小児科・泌尿器科などの現役医師およびライフサイエンス研究者らが中心となって行い、下記2名の医師が監修しています。

1. 岡本 将輝
信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(PhD)、英University College London(UCL)科学修士課程最優等修了(MSc with distinction)。UCL visiting researcher、日本学術振興会特別研究員、東京大学特任研究員を経て、現在は米ハーバード大学医学部講師、マサチューセッツ総合病院研究員、SBI大学院大学客員准教授など。専門はメディカルデータサイエンス。

2. 杉野 智啓
防衛医科大学校卒(MD)。大学病院、米メリーランド州対テロ救助部隊を経て、現在は都内市中病院に勤務。専門は泌尿器科学、がん治療、バイオテロ傷病者の診断・治療、緩和ケアおよび訪問診療。泌尿器科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター。
RELATED ARTICLES

最新記事

注目の記事