Alphabet 「ヘルスケア分野で飛躍を遂げた」と2018年を総括

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2015年に設立されたGoogleの親会社「Alphabet(アルファベット)」は、「ヘルスケア産業において大きな飛躍を遂げることができた」と2018年を総括した。Alphabetが特に注力したのは、AIによる病気診断システムの開発や、医療分野へのテクノロジーの活用であった。

Alphabetは複数の業種を手掛ける巨大企業だが、mobi health newsは、「彼らにとってヘルスケア分野が2018年のメイン事業であったことは間違いない」と報じている。AI技術の進歩に伴い、Alphabetは医療分野におけるパートナー連携や投資に力を注いできた。

たとえばヘルスケア部門に特化したAlphabetの子会社Verilyは、ドラッグストアの運営などを手掛けるWalgreens Boots Allianceとの提携を発表した。米メディアZacksによると、今回の業務提携の目的は、ヘルスケア分野でイニシアチブを取り、業界での存在感を高めていくことだという。アメリカの薬局業界において、企業同士がパートナーシップを結ぶというのは過去に類を見ない。今回の提携により、Verity (Alphabet/Google)が従来のAI事業を活かし、医療分野でさらなる躍進を遂げることが期待されている。