遠隔医療プラットフォームのAmwell – 1.9億ドルの資金を調達

遠隔医療プラットフォームを提供する米Amwellは、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う需要急増を背景に、大規模な資金調達に成功した。Allianz Xや武田薬品も加わった本ラウンドでは総額1億9,400万ドルを確保し、この資金はテクノロジーの向上と遠隔医療サービスの拡充に再投資するとしている。

Amwellが20日公表したところによると、新型コロナウイルス感染症の流行以降、1日あたり最大で45,000回のプラットフォーム利用があり、一部地域では前年比で1000%の増加を認めたとしている。Amwellの遠隔医療プラットフォームは2,000の病院、55の医療保険と提携し、1.5億人にサービスを提供する。Allianz XのCEOであるNazim Cetin氏は「さらにコラボレーションを深化させ、革新的ソリューションを世界に提供できることを楽しみにしている」と述べた。

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TOKYO analyticaはデータサイエンスと臨床医学に強力なバックグラウンドを有し、健康増進の追求を目的とした技術開発と科学的エビデンス構築を主導するソーシャルベンチャーです。 The Medical AI Timesにおける記事執筆は、循環器内科・心臓血管外科・救命救急科・小児科・泌尿器科などの現役医師およびライフサイエンス研究者らが中心となって行い、下記2名の医師が監修しています。 1. 岡本 将輝 信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(PhD)、英University College London(UCL)科学修士課程最優等修了(MSc with distinction)。UCL visiting researcher、日本学術振興会特別研究員、東京大学特任研究員を経て、現在は米ハーバード大学医学部講師、マサチューセッツ総合病院研究員、SBI大学院大学客員教授など。専門はメディカルデータサイエンス。 2. 杉野 智啓 防衛医科大学校卒(MD)。大学病院、米メリーランド州対テロ救助部隊を経て、現在は都内市中病院に勤務。専門は泌尿器科学、がん治療、バイオテロ傷病者の診断・治療、緩和ケアおよび訪問診療。泌尿器科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター。
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