医療とAIのニュース医療におけるAI活用事例Intelligent Health 2020 - 世界をリードする医療AIオンラインサミット

Intelligent Health 2020 – 世界をリードする医療AIオンラインサミット

世界69カ国から200名を超えるゲストスピーカーと、54,000名を超える専門家コミュニティのもと、ヘルスケアにおけるAIを議論する大規模オンラインサミット「Intelligent Health 2020」が、9月9-10日に開催される。

今回のキーテーマには、AI活用によって変わろうとするヘルスケアの未来、AI開発に必要なデータの入手方法、COVID-19、米食品医薬品局(FDA)など規制当局の視点、最新のブレイクスルー、健康格差へのAI活用、ゲノミクスにおけるAIの役割、などが挙げられている。数多くのメインプログラム群のほか、Cyber Space Agendaと銘打った無数のコンテンツによって、個々人の知識欲を満たす場を提供する。

2日間のフルアクセスチケットは179ユーロで事前購入が可能となっている。公式サイトはこちら

TOKYO analytica
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TOKYO analyticaはデータサイエンスと臨床医学に強力なバックグラウンドを有し、健康増進の追求を目的とした技術開発と科学的エビデンス構築を主導するソーシャルベンチャーです。 The Medical AI Timesにおける記事執筆は、循環器内科・心臓血管外科・救命救急科・小児科・泌尿器科などの現役医師およびライフサイエンス研究者らが中心となって行い、下記2名の医師が監修しています。 1. 岡本 将輝 信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(PhD)、英University College London(UCL)科学修士課程最優等修了(MSc with distinction)。UCL visiting researcher、日本学術振興会特別研究員、東京大学特任研究員を経て、現在は米ハーバード大学医学部講師、マサチューセッツ総合病院研究員、SBI大学院大学客員教授など。専門はメディカルデータサイエンス。 2. 杉野 智啓 防衛医科大学校卒(MD)。大学病院、米メリーランド州対テロ救助部隊を経て、現在は都内市中病院に勤務。専門は泌尿器科学、がん治療、バイオテロ傷病者の診断・治療、緩和ケアおよび訪問診療。泌尿器科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター。
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