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GE HealthCare – 乳がん診断のための新しいAIプラットフォームを展開

現在開催中の北米放射線学会(RSNA)年次総会において、GE HealthCareは「MyBreastAI Suite」(乳がん検出とワークフローを支援するAIプラットフォーム)を発表した

GE HealthCareは、今年度のRSNAにおいて40を超える新しいイノベーションを発表しており、「MyBreastAI Suite」はその1つとなる。このプラットフォームはiCADが開発したソフトウェアから、3つのAIアプリケーションを統合したもの。iCADのProFound Breast Health Suiteの一部であるアプリケーションには、乳房画像のワークフローを支援するツールなどが含まれている。これは、病変スコアの評価、マンモグラフィ上の関心領域のマーキング、放射線科医間のばらつきを減らすための乳房密度評価の標準化を通して、症例の優先順位付けを支援することができる。

GE HealthCareでマンモグラフィ担当ヴァイスプレジデントのPooja Pathak氏は、「乳がんの早期発見をサポートするため、マンモグラフィでAIの力をどのように活用できるかを探求し続ける」と述べている。

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TOKYO analyticaはデータサイエンスと臨床医学に強力なバックグラウンドを有し、健康増進の追求を目的とした技術開発と科学的エビデンス構築を主導するソーシャルベンチャーです。 The Medical AI Timesにおける記事執筆は、循環器内科・心臓血管外科・救命救急科・小児科・泌尿器科などの現役医師およびライフサイエンス研究者らが中心となって行い、下記2名の医師が監修しています。 1. 岡本 将輝 信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(PhD)、英University College London(UCL)科学修士課程最優等修了(MSc with distinction)。UCL visiting researcher、日本学術振興会特別研究員、東京大学特任研究員を経て、現在は米ハーバード大学医学部講師、マサチューセッツ総合病院研究員、SBI大学院大学客員教授など。専門はメディカルデータサイエンス。 2. 杉野 智啓 防衛医科大学校卒(MD)。大学病院、米メリーランド州対テロ救助部隊を経て、現在は都内市中病院に勤務。専門は泌尿器科学、がん治療、バイオテロ傷病者の診断・治療、緩和ケアおよび訪問診療。泌尿器科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター。
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