Women in AI awards at Transform 2019 – AI分野の女性リーダーたちが一堂に会する

Photo by iStock

米メディアVentureBeatによるAIのビッグイベント『Transform 2019 』が7月10日-11日にサンフランシスコで行われる。なかでも今年から始まった目玉企画のひとつ『Women in AI award』には、政策・技術・教育など各分野でAIの発展に貢献した女性リーダーたちが招かれる。

VentureBeatのプレスリリースによると、『責任と倫理』『起業家』『リサーチ』『女性のメンターシップ』『ライジングスター(先見性)』の5部門で受賞候補者がノミネートされている。医療関係に注目すると、以前に紹介した、AIによる医療費削減を目指すスタートアップKenSci(過去記事)のCarly Eckert氏、医療用AIプラットフォームを開発するMedical Informatics CorpのEmma Fauss氏らが名を連ねている。

性別や人種に対してAIアルゴリズムが不適切な偏りをみせる問題(過去記事)がしばしば取り上げられる。AIにも多様性が重視される中で、時代を切り拓く女性リーダー達への期待は大きい。日本のAI人材についてはどうだろうか?

前の記事The Orsini Way – 医師の「共感力」を高めるデジタルプラットフォーム
次の記事AIとロボティクスが創る内視鏡検査の未来
TOKYO analytica
TOKYO analyticaは、データサイエンスと臨床医学への深い造詣を武器とし、健康に関するあらゆるモノ・コトのエビデンス構築・普及をお手伝いするメディカルコンサルティングプロジェクトです。
The Medical AI Timesにおける記事執筆は、循環器内科・心臓血管外科・救命救急科・小児科・泌尿器科などの現役医師およびライフサイエンス研究者らが中心となって行い、下記2名の医師が監修しています。

1. M.Okamoto MD, MPH, MSc
信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、ロンドン大学ユニバーシティカレッジ(University College London)科学修士課程最優等修了(MSc with distinction)。専門はメディカルデータサイエンス。ロンドンでのベンチャーエンジニアを経て、英国内の大学で医療データベース研究に従事。

2. T.Sugino MD
防衛医科大学校卒(MD)。大学病院、米メリーランド州対テロ救助部隊を経て、現在は都内市中病院に勤務。専門は泌尿器科学、がん治療、バイオテロ傷病者の診断・治療、緩和ケアおよび訪問診療。泌尿器科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター。