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サウジアラビア – AI開発についてHuaweiとのパートナーシップを公表

サウジアラビアの国立人工知能センター(NCAI)は、同国における国家的AI開発戦略において、中国の通信機器大手・Huaweiとのパートナーシップを公表した。NCAIはAI開発や戦略を実行する主導機関であり、Huaweiはサウジアラビアにおけるヘルスケアや都市管理、エネルギー、製造、輸送、ロジスティクスなど500に及ぶ多彩なAIプロジェクトに関与することが期待されている。

このほどHuaweiが行ったニュースリリースによると今回のパートナーシップは、サウジアラビアが積極的に進める「民間セクターが保有する先端ソリューションとグローバルな視野の取り込み」の一環であるという。サウジアラビアはAI領域に関して企業・研究機関など適切なテクノロジーパートナーを多方面に求めており、独自の人材プール強化を通した「AIによる新しい成長戦略の確立」を目指す。

Huawei Middle EastのCharles Yang社長は「当該機関との協力によってこれら技術ドメイン全体で新しい価値を創造し、地元のAI開発者や業界パートナーとの協力を通して、サウジアラビアをデータ主導型経済に変革することを楽しみにしている」と述べた。

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The Medical AI Timesにおける記事執筆は、循環器内科・心臓血管外科・救命救急科・小児科・泌尿器科などの現役医師およびライフサイエンス研究者らが中心となって行い、下記2名の医師が監修しています。

1. 岡本 将輝
信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(PhD)、ロンドン大学ユニバーシティカレッジ(University College London)科学修士課程最優等修了(MSc with distinction)。UCL visiting researcher、日本学術振興会特別研究員を経て、SBI大学院大学客員准教授、東京大学特任研究員など。専門はメディカルデータサイエンス。

2. 杉野 智啓
防衛医科大学校卒(MD)。大学病院、米メリーランド州対テロ救助部隊を経て、現在は都内市中病院に勤務。専門は泌尿器科学、がん治療、バイオテロ傷病者の診断・治療、緩和ケアおよび訪問診療。泌尿器科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター。
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