2026年10月7日(水)-9日(金)の3日間、パシフィコ横浜においてhealthTECH JAPAN 2026を開催します。
当展は、「ヘルスケアとデジタルテクノロジーの融合」をコンセプトとした、未病・診断・治療・創薬分野に寄与する総合ソリューションの展示会です。少子高齢化や社会保障負担の増加といった社会課題の解決が求められる中、デジタル技術を活用したヘルスケアの新たな価値創出が急務となっています。
アジア最大級のパートナリングイベント「BioJapan」と同時開催し、医薬・創薬の事業開発・R&D担当者をはじめ、ヘルスケアの可能性を追求するイノベーターが多数来場。
バイオテクノロジーをデジタル技術による社会実装へと加速させ、ヘルスケア産業のイノベーションを促すプラットフォームとしての役割を果たします。
healthTECH JAPAN 2026:注目はAI創薬、診断、データ活用
本年は「AI創薬・R&D」「AI診断・デジタルバイオマーカー」「データ活用(RWD/PHR)」「革新的医療機器・デバイス開発」といった領域を中心に日本・韓国より15社・団体が参加、関連する主催・スポンサーセミナーを6セッション開催します。その注目の出展者・セミナーを紹介します。
まず目立つのが、AIを研究開発プロセスに実装する企業群です。Science Aidは「文献調査から実験計画、実験の実行、データ解析まで、研究プロセスのすべてのフェーズで実績があり」、直近は「AIと自動化装置の連携に特に注力」しています。データフォーシーズは「次世代AI創薬プラットフォームを展開するTandemAI社と共同出展」し、クラウド創薬基盤「TandemViz」は「自律型AIサイエンティスト『Joule』などの最新機能を備え、候補化合物同定を大幅に短縮」します。CONNECTSは「building an end-to-end drug discovery platform」を掲げ、解析基盤Curieusに構造予測や抗体設計など100超のAIモデルを統合しています。
続いて、日常のデータから体調変化を捉える技術です。テックドクターは「心拍・睡眠・活動量といった日常生活データを解析」し、デジタルバイオマーカーの開発にも取り組みます。アービヴェックは「医療AI・創薬AIに必要な生命現象データ基盤の構築を目指す研究開発型企業」で、非接触ミリ波センサーによる生体データ取得を研究。日野コンピューターシステムは「運送・製造事業者様向けに健康管理ソリューション」を提供します。
医療現場のデータと機器も見逃せません。4DINは「大学病院の電子カルテRWDと研究ネットワークを活用し、研究開発・臨床開発の意思決定をデータドリブンに変革」します。zeniusは「自ら医療機器を設計開発し、同時に世界中から最適なメーカーを探してつなぐことができる会社」として、医療機器やコンビネーション製品を手がけます。アカデミアからは東京大学バイオデザインも出展します。
出展者(五十音順)
アービヴェック/RDサポート/ALPA75/CONNECTS/Science Aid/ジャパン・トゥエンティワン/zenius/テックドクター/データフォーシーズ・TandemAI/東京大学 バイオデザイン/Patsnap/日野コンピューターシステム/4DIN/MEDVERSE
<主催者セミナー>
暮らしの中で健康に -0次予防という新しい戦略-
コーディネーター:澤田 拓子 氏(バイオインダストリー協会 理事/塩野義製薬 副会長)
SaMD事業化のリアル―市場・薬事・知財・社会実装の課題と実務―
モデレーター:村松 大輔 氏(弁理士法人みなとみらい特許事務所 パートナー弁理士)
ヘルスケア・ディープテックが拓く未病・超高齢社会の未来 ~診断・創薬・デジタルバイオマーカーに挑む国内外スタートアップ~
コーディネーター:関谷 毅 氏(大阪大学 産業科学研究所 教授)
<スポンサーセミナー>
医薬品開発にリアルワールドデータを活かす 大学病院RWDが変える開発戦略と製薬企業の実践例
4DIN
AIエージェントで変わる創薬・ヘルステックの情報探索
Patsnap
AIエージェントによる研究自動化の現在地 ― 調査・解析から、ロボット連携による実験実行まで
Science Aid
【開催概要】
会期:2026年10月7日(水)~9日(金)
会場:パシフィコ横浜
主催:一般財団法人バイオインダストリー協会、株式会社JTBコミュニケーションデザイン
同時開催:BioJapan、再生医療JAPAN、ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット
公式WEBサイト:https://jcd-expo.jp/ja/