UAE・ガルフ医科大学 医学生向けAI教育センター設立

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ヘルスケアにおけるAI利用促進は、医療者に必要とされる前提知識も大きく変えようとしている。UAEのガルフ医科大学では、医学生向けのAI教育を目的としたセンターを設立するなど、率先した先端教育の展開を図っている。

UAEの教育系メディアEdarabiaの報道によると、ガルフ医科大学に設置されたセンターは最大500床となる付属病院で、臨床利用を含めたヘルスケアAIの全般教育が医学生に対して行われるという。同大学のHossam Hamdy教授は「医学生がAIについて十分な教育を受けていないことは深刻な問題だ」とし、時代に即応した医学教育の必要性を訴える。

医学生の基礎教育にAI科目が必要となる可能性については過去にも紹介したが(過去記事)、実臨床での利用を含めた実践教育の場を提供しているケースは世界的にも珍しい。AI技術のさらなる浸透は、医学教育のあり方にも大きな変革をもたらすかもしれない。

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TOKYO analytica
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The Medical AI Timesにおける記事執筆は、循環器内科・心臓血管外科・救命救急科・小児科・泌尿器科などの現役医師およびライフサイエンス研究者らが中心となって行い、下記2名の医師が監修しています。

1. M.Okamoto MD, MPH, MSc, PhD
信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(PhD)、ロンドン大学ユニバーシティカレッジ(University College London)科学修士課程最優等修了(MSc with distinction)。UCL visiting researcher、日本学術振興会特別研究員を経て東京大学特任研究員など。専門はメディカルデータサイエンス。

2. T.Sugino MD
防衛医科大学校卒(MD)。大学病院、米メリーランド州対テロ救助部隊を経て、現在は都内市中病院に勤務。専門は泌尿器科学、がん治療、バイオテロ傷病者の診断・治療、緩和ケアおよび訪問診療。泌尿器科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター。