英UCL 次世代のヘルスケアAIリーダー養成に向け1260万ポンドを獲得

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英University College London(UCL)は、次世代のヘルスケアAIリーダー養成を目指した新しい大学院教育を開始する。同センター設立にあたっては、英国リサーチイノベーション機構(UKRI)から1260万ポンドの助成を受けており、英国政府が公表した2億ポンドに及ぶAI推進プロジェクトの一環となる。

UCLの公表によると新規AI教育センターは、コンピュータサイエンス学部のDavid Barber教授、およびライフサイエンス学部のGeraint Rees教授が率いるという。機械学習が専門のBarber教授は「AIシステムが既存のツールを超えるためには、AIは広範な知識を取り扱える必要がある」と述べ、多面的な技術発展を見据えた教育の必要性を指摘する。

米中とならび強力なAI戦略を推し進める英国は、特にヘルスケアにおける活用に注力している。今回の新しい教育プログラムでは、修了後に英国民保健サービス(NHS)での研修を予定するなど、AIの臨床応用を積極的に進めたい意向も垣間見える。

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TOKYO analytica
TOKYO analyticaは、データサイエンスと臨床医学への深い造詣を武器とし、健康に関するあらゆるモノ・コトのエビデンス構築・普及をお手伝いするメディカルコンサルティングプロジェクトです。
The Medical AI Timesにおける記事執筆は、循環器内科・心臓血管外科・救命救急科・小児科・泌尿器科などの現役医師およびライフサイエンス研究者らが中心となって行い、下記2名の医師が監修しています。

1. M.Okamoto MD, MPH, MSc
信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、ロンドン大学ユニバーシティカレッジ(University College London)科学修士課程最優等修了(MSc with distinction)。専門はメディカルデータサイエンス。ロンドンでのベンチャーエンジニアを経て、英国内の大学で医療データベース研究に従事。

2. T.Sugino MD
防衛医科大学校卒(MD)。大学病院、米メリーランド州対テロ救助部隊を経て、現在は都内市中病院に勤務。専門は泌尿器科学、がん治療、バイオテロ傷病者の診断・治療、緩和ケアおよび訪問診療。泌尿器科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター。