米バージニア州民対象のCOVID-19スクリーニングツール

米バージニア州知事であるRalph Northam氏はこのほど、州民を対象とした新型コロナウイルス感染症のオンラインスクリーニングツールの導入を公表した。開発を担当したのはBuoy Healthで、ツールは無償で提供される。

公式ニュースリリースによると、公開されたのはCOVIDCheckと呼ばれるウェブベースのAIツールで、症状や濃厚接触歴などを入力することで新型コロナウイルス感染症の罹患リスクと次に取るべき行動が示されるという。個々のリスクの程度に基づき、在宅で経過をみることができるのか、通常受診が望ましいか、あるいは救急受診を要するのか、といった振り分け作業を効率的に行うことができ、州民の健康管理とともに医療提供体制の維持にも資するものとして期待されている。

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TOKYO analytica
TOKYO analyticaはデータサイエンスと臨床医学に強力なバックグラウンドを有し、健康増進の追求を目的とした技術開発と科学的エビデンス構築を主導するソーシャルベンチャーです。
The Medical AI Timesにおける記事執筆は、循環器内科・心臓血管外科・救命救急科・小児科・泌尿器科などの現役医師およびライフサイエンス研究者らが中心となって行い、下記2名の医師が監修しています。

1. M.Okamoto MD, MPH, MSc, PhD
信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(PhD)、ロンドン大学ユニバーシティカレッジ(University College London)科学修士課程最優等修了(MSc with distinction)。UCL visiting researcher、日本学術振興会特別研究員を経て東京大学特任研究員など。専門はメディカルデータサイエンス。

2. T.Sugino MD
防衛医科大学校卒(MD)。大学病院、米メリーランド州対テロ救助部隊を経て、現在は都内市中病院に勤務。専門は泌尿器科学、がん治療、バイオテロ傷病者の診断・治療、緩和ケアおよび訪問診療。泌尿器科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター。