Amwell x LG – ヘルスツール開発で提携

遠隔診療プラットフォームを提供するAmwellはこのほど、患者が自宅や病院での治療を受けやすくすることを目指したデバイスベースのツール開発を進めるため、LG Electronicsと提携することを明らかにした

同社の公表によると、両社はまず、米国内の病院内サービスに焦点を当て、LGが病室にスマートテレビを提供することで足場を築くという。その後、LGのデバイスおよび周辺技術を活用し、Amwell独自のバーチャルケアプラットフォーム「Converge」の提供するサービスや、その他のサードパーティーサービスを統合・ホストするプラットフォーム構築と導入を目指す。

AmwellのCEOであるIdo Schoenberg氏は「我々は、プロバイダーと患者がどこにいても、合理的なインタラクションを提供し、プロバイダーがデジタル化された高度な医療を提供できるようにしたい」と述べるとともに、今回の提携によって同社の遠隔診療システムをハードウェアから強化し、さらなる基盤の拡張を見据えていることを明らかにした。

関連記事:

  1. Teladoc x Amazon -「Teladoc on Alexa」の提供を開始
  2. ウォルマート – AIによる社員向け健康管理システムを導入
  3. 新研究 – 女性医師の方が遠隔医療をより早期に取り入れる
  4. 遠隔医療を助ける新しい自律型ドローン
  5. 遠隔医療に進出するBiofourmis社
TOKYO analytica
TOKYO analyticahttps://tokyoanalytica.com/
TOKYO analyticaはデータサイエンスと臨床医学に強力なバックグラウンドを有し、健康増進の追求を目的とした技術開発と科学的エビデンス構築を主導するソーシャルベンチャーです。 The Medical AI Timesにおける記事執筆は、循環器内科・心臓血管外科・救命救急科・小児科・泌尿器科などの現役医師およびライフサイエンス研究者らが中心となって行い、下記2名の医師が監修しています。 1. 岡本 将輝 信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(PhD)、英University College London(UCL)科学修士課程最優等修了(MSc with distinction)。UCL visiting researcher、日本学術振興会特別研究員、東京大学特任研究員を経て、現在は米ハーバード大学医学部講師、マサチューセッツ総合病院研究員、SBI大学院大学客員教授など。専門はメディカルデータサイエンス。 2. 杉野 智啓 防衛医科大学校卒(MD)。大学病院、米メリーランド州対テロ救助部隊を経て、現在は都内市中病院に勤務。専門は泌尿器科学、がん治療、バイオテロ傷病者の診断・治療、緩和ケアおよび訪問診療。泌尿器科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター。
RELATED ARTICLES

最新記事

注目の記事