ブリティッシュコロンビア大学 – 医学生向けAI教育を開始

カナダの公立大学・ブリティッシュコロンビア大学(UBC)はこのほど、医学生向けのAIコースを設定し、10月からのワークショップ型授業としての提供を開始する。

UBCが明らかにしたところによると本コースでは、AIエンジニアによる機械学習の理論講義、Pythonを利用したAIプログラミング演習、AIアプリケーションの評価トレーニングなどが含まれているという。また、受講者にはAI研究者らとの交流の場が用意され、「臨床キャリアにおけるAI」を考察する機会が設けられる。

ヘルスケアにおけるAIは急速な発展をみせており、次世代の臨床現場においてAIを度外視することはできない。医学生に対するAI教育の必要性も多面的に議論されるようになり(過去記事)、標準的な医学教育科目として取り込まれる日も遠くないかもしれない。

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TOKYO analytica
TOKYO analyticaはデータサイエンスと臨床医学に強力なバックグラウンドを有し、健康増進の追求を目的とした技術開発と科学的エビデンス構築を主導するソーシャルベンチャーです。
The Medical AI Timesにおける記事執筆は、循環器内科・心臓血管外科・救命救急科・小児科・泌尿器科などの現役医師およびライフサイエンス研究者らが中心となって行い、下記2名の医師が監修しています。

1. M.Okamoto MD, MPH, MSc, PhD
信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(PhD)、ロンドン大学ユニバーシティカレッジ(University College London)科学修士課程最優等修了(MSc with distinction)。UCL visiting researcher、日本学術振興会特別研究員を経て、東京大学特任研究員など。専門はメディカルデータサイエンス。

2. T.Sugino MD
防衛医科大学校卒(MD)。大学病院、米メリーランド州対テロ救助部隊を経て、現在は都内市中病院に勤務。専門は泌尿器科学、がん治療、バイオテロ傷病者の診断・治療、緩和ケアおよび訪問診療。泌尿器科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター。