医療とAIのニュース医療におけるAI活用事例AIメディカルサービスが総額80億円を調達

AIメディカルサービスが総額80億円を調達

日本発で内視鏡AI開発を牽引するAIメディカルサービス(AIM)はこのほど、SoftBank Vision Fund 2をリード投資家とするシリーズCラウンドにおいて、総額80億円の資金調達を発表した。

同社の公表によると、今回の資金調達によりAIを活用した内視鏡診断支援システムのグローバル展開を進めるとともに、内視鏡AIのクラウドプラットフォーム構築を加速させる。AIMのCEOである多田智裕氏は自身も消化器を専門とする臨床医であり、2017年のAIMの設立以降、順調な組織拡大と領域へのイノベーションをもたらし続けている。

内視鏡医療は日本が世界をリードする医療技術として知られ、施行件数および技術水準の両面で他を圧倒する。米・中に遅れを取る医療AI開発において、日本の希望となるか、大型調達に続く今後の動向にも注目が集まっている。

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The Medical AI Timesにおける記事執筆は、循環器内科・心臓血管外科・救命救急科・小児科・泌尿器科などの現役医師およびライフサイエンス研究者らが中心となって行い、下記2名の医師が監修しています。

1. 岡本 将輝
信州大学医学部卒(MD)、東京大学大学院専門職学位課程修了(MPH)、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(PhD)、英University College London(UCL)科学修士課程最優等修了(MSc with distinction)。UCL visiting researcher、日本学術振興会特別研究員、東京大学特任研究員を経て、現在は米ハーバード大学医学部講師、マサチューセッツ総合病院研究員、SBI大学院大学客員准教授など。専門はメディカルデータサイエンス。

2. 杉野 智啓
防衛医科大学校卒(MD)。大学病院、米メリーランド州対テロ救助部隊を経て、現在は都内市中病院に勤務。専門は泌尿器科学、がん治療、バイオテロ傷病者の診断・治療、緩和ケアおよび訪問診療。泌尿器科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター。
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